2013-12-03 第185回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
○政府参考人(平山眞君) 各種基本計画でございますから、当然、今回議題になっています障害者基本計画も含めて、その統計の整備について推進してまいるということでございます。
○政府参考人(平山眞君) 各種基本計画でございますから、当然、今回議題になっています障害者基本計画も含めて、その統計の整備について推進してまいるということでございます。
○政府参考人(平山眞君) 現在の諮問した計画案の中にも各種、男女とか障害者の基本計画がありますが、各種政府の計画における統計の整備についても言及しておりまして、それについて推進をするということで書いてありますので、それに基づきまして推進をしてまいりたいと思っております。
○政府参考人(平山眞君) 現在、総務省は、統計法に基づきまして、平成二十六年度からの五か年の新たな公的統計の整備に関する基本的な計画の案を作成いたしまして、去る十月三十日に内閣府統計委員会に総務大臣から諮問をしておりまして、現在、同委員会におきまして計画案を審議中でございます。 この計画案におきましては、新たに各種法定計画等における統計の整備や当該分野における各種施策との整合性に留意しつつ取組を推進
○平山政府参考人 済みません。個々に統計調査、各省それぞれやっておりますが、どこにどういうというのは具体的にまだございませんが、どこの範囲まで報告事項を求めるとか、その点をある程度ガイドラインで決めておりますが、若干厳しくやっているところと、ある程度、公共団体につきまして、少し柔軟にやっているところもございますと聞いておりますので、そこら辺は、ちょっと実態もお聞きしつつ、改善をすべきところはしていきたいと
○平山政府参考人 お答えします。 信頼を置けないというわけではございませんが、それぞれの統計調査を実施する際には、こういう目的であるということで国民に周知をして調査に協力していただいているという実情にありますので、やはり使うときには、それぞれで、今もやっていますが、各省庁で承認ということで、そこについては最低限必要かなと。 ただ、そのガイドラインもつくって、各省ごとに承認をしておりますので、そこら
○平山政府参考人 お答えいたします。 統計調査におきましては、本来予定している統計の作成以外には用いないという国民との約束のもとに国民から正確な情報を御提供いただいておりまして、この信頼の確保が我が国の高精度の統計を成り立たせる大前提となっていることがあります。御指摘の手続も、その文脈の中で理解、運用されるべきものであると考えております。 他方、委員御指摘の点につきましては、行政の持つ情報の有効活用
○政府参考人(平山眞君) お答えいたします。 御指摘の事業について、日本標準産業分類におきまして細分類の一つとする考え方があることは認識をしております。産業分類につきましてはおおむね五年ごとに改定を行っておりまして、最近では十九年に改定をしておりまして、今現在、経済社会の環境変化を踏まえまして、各府省の御提案を募り、有識者の意見を聞きながら改定案を作成する作業中でございまして、先生のおっしゃる考え
○平山政府参考人 御答弁いたします。 そこの実際上の要件で、今おっしゃいました三つの類型で、不適切な契約の相手方と、あと一億円以上の随意契約を結んでいる法人は支援の対象にしていないということですが、済みません、そこの事実関係をまだ把握していませんので、今答えることはできません。
○説明員(平山眞君) お答え申し上げます。 職員の登用に当たりましては、国家公務員法に定める成績主義の原則にのっとりまして、適切な評価とそれに基づく人材の登用が行われるべきであると考えておりまして、また変化の激しい時代に的確に対応した行政運営を行っていく観点からも、採用試験の区分にかかわらず能力のある人材を登用していくことが重要であると考えております。 こういう観点からも、平成八年七月三十日のⅠ